広島支部会則
下記に広島支部会則の改正案を掲載します。
赤字が改正部分です。 「2021年度総会」にて承認決議予定です。
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愛媛大学工業会 広島支部会則(改正案)
第1条(名称) 本会は、愛媛大学工業会 広島支部と称する。
第2条(構成) 本会は、広島県内に在住する愛媛大学工業会の会員を以って構成する。
第3条(目的) 本会は、会員相互の親睦を図り、愛媛大学工業会を支援し母校の発展に資することを目的とする。
第4条(役員) 本会には、次の役員を置き会務を処理する。
正副支部長 正1名、副2名 : 会員の中より支部総会において選出する。
会計幹事 1名 : 幹事会の推薦により選出する。
事務局 1名 : 幹事会の推薦により選出する。
常任幹事 10名程度 : 会員の中より支部総会において選出する。
会計監査 1名 : 幹事会の推薦により選出する。
校友会担当 若干名 : 幹事会の推薦により選出する。
年度幹事 各年2名 : 大学卒業年で下記年数を経過した会員より選出する。
7年、8年、17年、18年、27年、28年
第5条(役員の選出) 支部総会における役員の選出方法は、幹事において予め候補者を選定し、これを支部総会において承認を得る ことができるものとする。
ただし、年度幹事については承認を不要とする。
第6条(役員の任期) 役員の任期は2年とし、留任を妨げない。
ただし、年度幹事については該当年度のみの1年とする。
第7条(役員の任務) 役員の任務は、次の通りとする。
- 支部長は、支部を統括しこれを代表する。
- 副支部長は、支部長を扶け、支部長に支障のある時にはその代理を務める。
- 会計幹事は、支部の会計を処理する。
- 事務局は、工業会本部との窓口業務を行なう。
- 常任幹事は、幹事会で支部の運営に参画する。
- 会計監査は支部の会計を監査する。
- 年度幹事は、年度の総会で役割を担当する。
第8条(支部総会) 支部総会は、愛媛大学の行事と重ならないよう配慮の上11月頃の開催とし、役員の改選、承認、その他事項について審議するとともに、親睦を図るものとする。
第9条(幹事会) 幹事会は、正副支部長、会計幹事、事務局、常任幹事、年度幹事、会計監査により構成し、必要の都度 支部長がこれを召集し、運営上の諸案件を協議する。
第10条(会計報告及び活動計画) 会計報告及び活動計画は承認を迅速にするため、決定機関は幹事会とし、ホームページにその内容を掲載する。 このため総会では結果紹介と意見の吸い上げとする。
第11条(事業) 本会は、第3条の目的を達成するために、次の事業を行う。
- 支部総会の開催
- 母校の主催する行事等の紹介、参加の勧誘
- その他適切な行事
第12条(支部会則の改正) 本会則は、支部総会において出席者の過半数の承認を得て改正することができる。
第13条 本会則に定めのない事項については、幹事会の協議により決定する。
以上